防災訓練(水害)の実施 8月27日(水)

日 時:
令和7年8月27日(水) 午前10時30分~午前11時30分
場 所:
自宅から一時避難所「山岸和敬荘」
内 容:
防災訓練 (米内川・中津川洪水発生を想定)
あらかじめ避難ルートを考えておき、下米内ホームページあるいは、役員への問合せの上、一時避難所「山岸和敬荘」開設の確認後、一時避難所へ避難する。
早朝からの雨もやみ、避難しやすい状況?で実施されました。参加者は、39名(役員15名と地域住民24名)でした。令和6年8月27日米内川の氾濫により、米内川と中津川に囲まれた下米内地区には、水害という危険があると認識しました。町内会四役の呼びかけで、令和6年12月19日、水害対策検討委員会が発足しました。委員会では、いろいろな意見を出し合いながら、町内会としてできることを検討してきました。今回、「水害対策マニュアル」に基づき、防災訓練(水害)を実施しました。山岸和敬荘様には、一時避難所として施設を利用させて頂き、ありがとうございました。
防災訓練手順は、下記のとおりでした。
令和7年8月27日(水) 午前10時30分スタート
- 中津川の避難判断水位を超えたことを水害対策検討委員会 下米内水害対策検討委員会 委員長より松本会長へ連絡
- 松本会長が一時避難所開設の判断をする
- 開設する判断を決定した場合、山岸和敬荘へ連絡して開設できるかどうか確認する。
- 山岸和敬荘から開設許可が出た場合、一時避難所開設担当者は、山岸和敬荘で一時避難所の準備をする。
- 準備が完了したら役員緊急連絡網で一時避難所開設を知らせる。
- 広報部は、下米内ホームページへ一時避難所開設と避難判断水位を超えたことを掲載する。
- 下米内町内会 会員は、下米内ホームページあるいは、役員に問合せし、一時避難所開設を確認の上、各自一時避難所(山岸和敬荘)へ避難します。
- 令和7年8月27日(水) 午前11時30分 避難判断水位が下回った。一時避難所の閉鎖を判断する。閉鎖の場合、役員連絡網で知らせる。広報部は、下米内ホームページで一時避難所の開設の掲載を取りやめる。





山岸和敬荘 1号館 〒020-0003 岩手県盛岡市下米内2丁目4番13号 TEL 019-662-3281 FAX 019-662-3282


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防災訓練(水害)アンケート結果
感想・良かった点 |
たくさん来てよかった。 開設の有無は、下米内ホームページか役員から確認することが必要とすること。 災害が発生しているので日頃から訓練しておくことはよいと思う。 班長さん(隣人)と一緒に来れました。 思ったより近く感じました。 事前の訓練の回覧。 役員以外の参加もあり、よかった。 まず1回目であるが体験する事ができました。 町内の方と身近に訓練できた事。 最初とまどったが次第に良くなった。 |
感想・悪かった点 |
フライングが多かった。 連絡を待たずに避難する方が多かった。 集合場所は、本来ホールの方である事。 役員の方へ連絡しなかった。 スマホの操作が上手くできなかった。 移動に山崩れが心配なところがありました。 訓練があると知っていたのでHPを見たが掲載がなかった。 一度に多くの人が来たので受付の混乱。 |
今後どのような訓練を実施してみたいですか? |
炊出し訓練 5名 夜間の訓練 7名 図上訓練 1名 今回は昼なので現役の人がいない。休日に実施しては。 山岸4丁目迄の避難は大変と思う。 |
意見・お気づきの点 |
和敬荘との関係でどうしていくべきか考えましょう。 高齢になったので早々の避難が必要と思っている。水害等の場合、市内の高台の住宅等への避難もあり。ただ避難を開始する前の情報が余りないと思います。情報をどのように受けるか。 初めての参加で実践できて良かった。地域の方々との交流の場にもなった。 山岸活動センターは、遠い。車で行けない。 訓練してみてためになりました。準備等ご苦労様でした。 防災訓練の他に消火器等の火災対応の訓練も必要かと。 初めてなので良い悪いがまだわからない。年に数回やれると良い悪いがわかる。 受付の方をもう少し増やしたい。 |