下米内町内会・防災便り 第37号
令和 7年 9月 8日
下米内町内会・防災便り | 第37号 町内会長 松本範雄 防犯防災担当 |
「安全・安心なまちづくり」

・・・当町内会活動目標の一つです。・・・
今回は、この活動の一翼を長年担ってきた方の功績が表彰されたという内容です。
〇 「ドライバーが事故を起こさないように、児童が事故に遭わないように」
35年間この思いを胸に交通指導員を務められて来た熊谷春夫さん(下米内一丁目在住)が 8月21日、岩手県知事から感謝状を贈られました。
〇 熊谷さんの活動は35年間にも亘ります。特に朝、小学生の登校時に山岸小学校付近の横断歩道に立ち、登校する児童たちの安全を守ってきました。町内にお住まいの方は、40代の方でもお世話になった方も多くおられると思います。
〇 自分のお仕事を持ちながら、雨の日も風の日も、児童・地域住民の安全を守る長期の地道な活動について、私たちも感謝の念を表したいと思います。なお、交通指導員の立場を引退されてからも、現在も引き続きいつもの場所で安全を見守る活動をなされています。
〇 9月4日付の岩手日報でも紹介されました。
〇 9月11日には国からの表彰も受けるということで、上京なされるということです。
防犯防災便り37号20250912_0001