講演会 中津川・米内川の自然環境
令和8年9月11日(金)
時間 10:30~12:00 開場 10:00
会場 山岸児童・老人福祉センター
盛岡市下米内一丁目3-18
主催 綱取ダムの環境と清流を守る会
どなたでも
参加できます
講演要旨
中津川は、盛岡の市街地を貫いて流れ、秋にはサケが遡上する、市民にとってなじみ深い
川のひとつです。自然が豊かな清流という印象は、多くの方が共有しているところでしょ
う。しかし、その豊かさを具体的な数字や記録に基づいて振り返る機会は、これまで多く
はなかったように思います。
本講演では、中津川と支流の米内川で行われてきた調査報告や研究成果を手がかりに、過
去から現在にかけてのこの川の環境と、そこに暮らす生きものたちの姿を紹介します。あ
わせて、綱取ダムをはじめとする河川構造物が流域の環境に与えている影響について、河
川の連続性という視点から整理します。長く続けられてきたサケ稚魚の放流をはじめ、こ
の川に人がどう関わってきたのかにも触れながら、これからの中津川・米内川とどう付き
合っていくのかを、皆さんと一緒に考えていきたいと思います。

講師: 渡辺 修二先生
経歴
岩手県立博物館 主任専門学芸員
生物部門(無脊椎動物担当)
新潟県出身。51歳。博士(農学)
高校教員を経て、博物館に着任して13年目。
担当は主に昆虫とクモの他、カワシンジュガ
イなどの淡水二枚貝。山や川、洞穴などで生き
物の調査をしています。
お問い合わせ:イベント開催事務局 ☎090-2278-6834 ✉matsu-nm@ace.ocn.ne.jp