下米内町内会の歩み

歴代町内会長と当時の岩手日報記事見出しによる下米内

初代会長 長澤 等 昭和45年(1970)~平成元年(1989)
明治40年(1907)下米内字北潟 (現一丁目)生まれ。
経歴:昭和2年(1927)盛岡中学卒業後、昭和4年(1929)盛岡郵便局に入所し、水沢・金石・花巻郵便局などに勤務。退職後、盛岡郵便局からの委託を受けて郵便コンサルタントとして活躍。昭和45年(1970)下米内部落会改め下米内町内会設立に大きく貢献、同年に会則を作成。黎明期から20年にもわたって会長職を務め、赤字の年には自費を補填し町内会の真っ当な運営に努めた。昭和59年(1984)下米内の地名や史跡の由来、伝説等をまとめた 『下米内物語』を自費出版。趣味はダリア作りと写真撮影。

昭和45年(1970)6月22日中津川取水口が米内発電所裏に計画:松園団地への上水道
昭和48年(1973)7月19日珍種クロミドリシジミ 下米内で発見
昭和49年(1974)9月17日下米内北潟「はやし舞」復活:下米内北潟の高橋照夫氏(39)尽力
昭和50年(1975)1月8日中津川に重油流出(岩手フジカラー現像所から) 
4月7日テンカン患者に光:下米内一本松K氏長男Yさん(19)就職 
昭和51年(1976)4月16日ヒマラヤキジの飼育を手掛ける:下米内の杉村俊一氏
昭和53年(1978)4月3日グリーンスポーツ(サイクリング等)推進:中津川沿いの風景写真
昭和57年(1982)10月26日岩手サナトリウム50周年記念式典:結核"退治"して半世紀
11月2日岩手サナトリウムで生まれた文芸(大坪孝二氏著) 
昭和59年(1984)9月11日南部藩代官所の古文書発見:下米内落合の杉村俊一氏 
9月20日中津川ニュータウン広告
11月1日中津川ニュータウン広告
昭和60年(1985)4月8日下米内伊勢沢火事:高江長五郎氏宅
8月20日中津川落合風景写真
12月8日盛岡短大に専業主婦合格:下米内北潟の工藤桂子さん(28)
平成元年(1989)1月9日地域清掃こつこつ:下米内一本松の佐々木寿氏(80)に小さな親切運動本部表彰
平成元年(1989)4月11日 切り株素材に彫刻30年:下米内の遠藤直次郎氏(80)                  
10月6日『下米内物語』出版:下米内町内会長の長澤等氏(82)                
                    11月7日下米内町内会米内川清掃                                    

2代会長 佐藤 光彦 平成2年(1990)~平成6年(1994)
大正6年(1917)紫波町生まれ。
経歴:中央大学専門部卒業後、青森県庁や岩手県庁に勤務。昭和35年(1960)に内装工事会社を設立するも昭和52年(1977)に解散。平成4年(1992)『たばこは怖いか?』を出版。平成2年(1990)一本松に横川省三生誕地の標識を設置し、遠藤直次郎氏制作の木彫像を建立。また、省三が婿入りした東和町土沢地区との地域間交流を進めた。ふれあい菜園の開園と枝垂れ桜の植樹にも貢献した。目標に向かって一人で突進するタイプで、時には役員会を慌てさせた。趣味は写真撮影。

平成 2年 (1990) 4月6日生誕地にかえる:下米内一本松に横川省三木像建立                         
                   4月21日下米内老人クラブ倖せ会米内川清掃                               
 6月16日国際ローターアクト委員:下米内一丁目の田口博子さん               
                   6月19日「人」田口博子さん(27):国際ローターアクト委員(下米内一丁目在住)       
平成 3年 (1991) 1月27日湖底の古里この一冊に:下米内一丁目在住の佐々木重右ェ門氏(69) 
                   1月30日「人」佐々木重右ェ門氏(69):水没した古里の郷土史をまとめる
                   8月26日下米内町内会米内川清掃 
 9月5日声の欄:中津川清掃、思い出の清流守る人々に感謝 
                   10月24日下米内地区の住居表示変更:北潟、落合、寺並、佐倉が下米内一丁目と二丁目に 
                   11月13日水底の古里に感慨深く:下米内一丁目に移転人々が綱取ダム見学
平成 4年 (1992) 1月21日年賀はがき当選:下米内一丁目の齋藤眞悦氏
平成 5年 (1993) 5月7日横川省三が縁結び:東和-下米内住民交流会
 5月9日横川省三が縁で初交流会:東和-下米内地区
                   5月20日「人」佐藤光彦氏(76): 横川省三の縁で東和との交流を深める
                   8月27日横川省三のきずな実感:下米内地区の住民が東和町を訪問
 9月7日美しい川守り23年(堤防の草刈り、花の世話):下米内一本松の小野寺瑞載氏(78)
  9月13日矢巾の殺人事件の時効あす成立:下米内二丁目在住の元県警刑事            
 平野四蔵氏(67)回想
 9月20日中津川の鮭遡上
 10月18日ふるさと通信:広がるコーラス交流(下米内町内会長佐藤光彦氏)
平成 6年 (1994)5月18日農地を地区民に開放、米内川端のふれあい菜園:下米内伊勢澤の高江長五郎氏(70) 
 7月8日繊細な欧州の伝統手芸:趣味で下米内二丁目の久保田和子さん楽しむ
 8月4日盛岡の真夏日連続22日最長更新、下米内中津川で川遊びの写真
 10月13日下米内ふれあい菜園、米内川端で収穫祭
 10月29日横川省三、下米内-東和4回目の交流会

3代会長 菊池 喜三郎 平成7年(1995)~平成9年(1997)
大正14年(1925)下米内字寺並 (現二丁目)生まれ。
経歴:山岸高等小学校卒業後、昭和18年(1943)海軍予備兵として任用され、退役後、昭和20年(1945)岩手県庁に勤務。退職後学校共済会、岩手看護短大事務局長を務めた。当時、赤字続きだった町内会の財政を経理の手腕を発揮して経費節減に努め、危機を回避した。また、それまでの会長交際費を全廃し、必要経費以外は会長の自己負担とした。さらに、それまで町内に2ヵ所しかなかったごみ置き場を4ヵ所に増設し、利便性を大いに高めた。趣味は渓流釣りと猟銃による狩猟。

平成 7年 (1995)6月29日ダンス、ジュニアラテン部優勝:下米内二丁目の丸市美幸さん(9)と川原昭久君(13)のぺア
平成 8年 (1996)4月12日園井恵子さん上の橋でのスナップ:下米内一丁目の田口さん写真保管
 6月25日横川省三の縁、友好深める下米内-東和の住民
 6月26日日本国際ダンス選手権2位入賞:下米内二丁目の丸市美幸さん
 10月21日中国の万里の長城書碑公園に永久展示:下米内二丁目白木敏雄氏の書「雄風神工」
 12月19日ペル一日本大使公邸へのテロ乱人事件、
  ペル一大使の青木盛久氏の無妻祈る:遠縁の杉村禮司氏(下米内一丁目在住)
 12月23日下米内の八雲コーラスグループ美しい歌声携え和敬荘慰問
平成 9年 (1997)3月13日ダンスペア全国Ⅴ:丸市美幸さん(11)    
 4月23日ペルーで日本人人質無事確認、
  ペル一大使青木さんご苦労様:喜ぶ杉村禮司氏(下米内一丁目在住)
 7月5日ペルーと心の交流(大統領に子どもの絵画・版画寄贈):下米内二丁目の下川原弘志氏
 10月9日横川省三を縁に下米内ー東和交流
 11月22日下米内の干し柿風景写真
平成10年 (1998)1月10日中国から文化貢献者栄誉称号、書碑「麟鳳遊」設置:書家白木敏雄氏(下米内二丁目在住)

4代会長 平野 四蔵 平成10年(1998)~平成13年(2001)
大正15年(1926)北上市生まれ。
経歴:予科練を経て昭和22年(1947)岩手県警に入り、刑事部捜査刑事指導官、岩泉署長などを歴任。退職後、岩手自動車学校長などを務めた。平成17年端宝双光章を受章。副会長時代に住居表示を字から現在の一・二丁目への変更に努めた。また、町内のごみ置き場増設を望む住民と認めない盛岡市との間で苦心惨憺した結果、4ヶ所から20ヶ所に増設した。趣味は早朝散歩。

平成10年 (1998)5月20日下米内二丁目の下川原弘志市議ベトナム訪問:ダイオキシン禍を視察調査
 7月23日一関で「櫃取・いのちの四季」写真展:下米内ニ丁目在住の伊藤正逸氏
 9月30日鮭中津川遡上
 12月8日これでいいの?無粋な金網フェンス(山岸児童センター広場北側) 
平成11年 (1999)2月10日住宅全焼:伊勢澤の伊勢澤進氏(54)宅
 3月7日支え合い珠玉の絵本:下米内在住赤澤知美さん(19)が絵を描く
 4月24日障がい者自立の道、陶芸で幅広く:下米内一丁目の高橋照夫氏指導
 5月7日こどもの日、じゃんけんチャンピオン大会で優勝:下米内の多田遼太郎君(山岸小3年)
平成11年 (1999)5月7日下米内の前議員下川原弘志氏報酬の値上げ分福祉に寄付
 9月29日長旅終えて鮭古里に
平成12年 (2000)1月24日老人大学卒業式:代表下米内一丁目在住の舘野徳蔵氏(90)
 3月3日介護保険来月始動:プラン作りに忙しい山岸和敬荘の佐藤美恵子さん(下米内二丁目在住)
  と佐々木キミさん(下米内一丁目在住)
 6月30日下米内米内川周辺で清掃奉仕活動:東北電力社員と地元住民
 7月8日盛岡下米内大豆門でクマ出没         
 9月29日深まる秋、中津川に鮭戻る
 10月14日都市景観賞:下米内一丁目の小野寺靖氏宅    
平成13年(2001)6月8日「人」佐々木裕彦氏(44):県介護支援専門員協会会長(下米内二丁目在住)
 9月23日鮭お帰り、秋深まる

5代会長 佐々木 義雄 平成14年(2002)~平成17年(2005)
昭和2年(1927)川井村 (現宮古市)門馬生まれ。
経歴:昭和19年(1944)17歳のとき予科練に入隊。昭和22年(1947) 郵便局に勤務し、川井村平津戸郵便局長、川久保 (津志田)郵便局長などを務める。退職後、ATM管理会社に約10年間勤務。長澤会長時代に環境部で80灯の白熱灯を180灯に増設し、町内の防犯に努めた。会長時代には電気料金の節減のため、白熱灯を蛍光灯に切り替えた。そのため、明る過ぎて眠れない、虫が集まるなどの苦情が殺到し、対応に手を焼いた。趣味はカラオケ、歴史小説の読書、山菜・きのこ採り。

平成14年 (2002)7月20日下米内老人クラブ「倖せ会」創立20周年で記念誌発行
 8月10日40人の親子下米内の米内発電所見学
 8月18日和敬荘に七タ飾り寄贈:下米内一丁目の田口絢子さん
 10月17日「人」荒克之氏(63):磁性で原子炉金属片を測定(下米内一丁目在住) 
平成15年 (2003)3月16日綱取ダムの環境と清流を守る会で中津川に鮭稚魚放流
 10月16日市勢功労者:下米内一丁目の田口良一氏(77)
平成15年 (2003)10月26日父の描いた絵をカレンダーに:下米内一丁目の西川政勝氏
 11月21日盛岡で粘土細工作品展:下米内一丁目の嶋村玲子代表
平成16年 (2004)1月28日「人」田口良一氏(77):新渡戸稲造記念庭園の設置にむけて(下米内一丁目在住)
 5月16日黄、黄 ハルザキヤマガラシ満開 中津川浅岸橋付近
平成17年 (2005)4月2日瑞宝双光章:下米内二丁目の平野四蔵氏(78)
  県警刑事として長年にわたり公共の安全と秩序の維持に尽力
 5月2日下米内町内会を含む6団体の功労たたえる:盛岡交通安全協会
 6月4日交流の懸け橋、ビクトリア市長賞:田口さん夫妻(下米内一丁目在住)と坂下さん両夫妻
 8月19日老人大学山岸校:悪徳商法学ぶ(山岸老人福祉センターで)
 10月8日端宝双光章:下米内一丁目の高橋富雄氏(79)
  県警交通部門で長年にわたり公共の安全と秩序の維持に尽力

6代会長 中村 知愛 平成18年(2006)~平成27年(2015)
昭和12年(1937)下閉伊郡岩泉町生まれ。
経歴:昭和35年(1960)中央大学卒業後、岩手県北バスに入社し、同社および関連会社役員を務めた。10年にわたり会長職を務め、その間盛岡市町内会連合会地域振興部会長・副会長等を歴任した。町内の安全安心なまちづくりをモットーに、防犯灯のLED化に着手、ごみステーションへのタウンネットの導入、雪置き場の定位置化を実施、また、支え合いマップ作製の契機を作った。さらに、懸案であった浅岸橋上流の中州の撤去と第一豆門踏切の拡幅を実現した。趣味は渓流釣りと山野草栽培。

平成18年(2006)7月14日山田線に路面電車を
平成19年(2007)6月30日写真集、旅行先の子ども:下米内二丁目在住の佐々木節子さん(51)
11月3日瑞宝中綬賞:下米内二丁目の橋田純一氏(70) 教育、医療、福祉で県勢発展に活躍
平成20年(2008)3月10日下米内、浅岸地区の児童鮭稚魚放流
 4月29日旭日綬賞:下米内一丁目の小山田惠氏(77) 医師確保に奔走
 5月11日綱取ダム周辺ごみ拾い(綱取ダムの環境と清流を守る会)
 7月22日下米内チロリン村ワクワク秘密基地:ツリーハウスに取り組む
 8月4日「人」橋田純一氏(70):いわて被害者支援センター理事長(下米内二丁目在住)
 8月13日いわて名水散歩:下米内の伊勢清水
平成21年(2009)2月13日卵でおひなさま:山岸児童センタ一
 3月3日笑顔咲くひな祭り山岸児童センター
 3月4日「人」牧陽之助氏(61):岩手大学人文社会科学部長(下米内二丁目在住)
 3月8日綱取ダムの環境と清流を守る会で中津川に鮭放流
 5月12日理解しにくい採石場開発(洪恵建設):下米内伊勢澤山林
 5月18日県功労者:下米内一丁目の小山田惠氏(78)自治体病院の発展に努めた
 5月25日青邨祭俳句大会最高賞:下米内二丁目の荒木智子さん(64)
 7月25日キリン「リンタ」の名付け親:下米内の幼稚園児三浦百々音ちやん
 8月10日下米内一丁目の舘野徳蔵氏100歳盛岡市が祝う
 11月24日新政権へ地域から提言:小山田惠氏(下米内一丁目在住)
平成22年(2010)3月7日綱取ダムの環境と清流を守る会で鮭稚魚放流
 10月8日弁護士会長に聞く:石橋乙秀氏(下米内二丁目在住)
平成24年(2012)11月27日亡父の絵画でカレンダー制作:下米内一丁目の西川政勝氏
平成25年(2013)1月19日下米内一丁目の善積昇さん(66) 産科医療功労者厚生労働大臣表彰
 9月26日中津川鮭遡上
平成26年(2014)6月7日負傷者救助で東署から感謝状:下米内二丁目芳賀真理子さん(56)
 7月17日水難救助の男性に感謝状:下米内の田畑潤也氏(31)
 8月5日小屋燃え山林に延焼:下米内二丁目の佐々木力氏宅
平成27年(2015)12月19日下米内二丁目で工事中に転落、男性死亡
平成28年(2016)3月6日綱取ダムの環境と清流を守る会で鮭稚魚放流

7代会長 下川原 弘志 平成28年(2016)~令和元年(2019)
昭和19年(1944)下米内字至沢生まれ。
経歴:盛岡市立高校卒業後、昭和37年(1962)全労済に勤め、27歳で盛岡市議会議員に当選。文教常任委員、盛岡ユネスコ協会理事などを歴任。山岸老人福祉センターの設立を提言、また環境問題などにも取り組んだ。副会長として中津川中洲の撤去や第一豆門踏切の拡幅などに貢献し、また支え合いマップ作製委員会の初代委員長を務めた。会長時代は防犯灯のLED化を完遂させ、また資源回収による収入を著しく増加させた。趣味は国内外でのトレッキングと登山。

平成28年(2016)11月12日賢治の生涯を映画に:下米内在住の吉田重満氏(映画制作グリザイユ代表)
平成29年(2017)9月26日中津川に鮭遡上
 11月22日砲丸名手教職終え療養所営む:全国二冠の佐々木正三氏(下米内二丁目在住)
 12月26日八雲コーラス山岸和敬荘慰問
平成30年(2018)7月14日日報随筆賞:最優秀賞国崎萌子さん(下米内一丁目在住)

昭和45年(町内会成立以前)の岩手日報記事見出しによる下米内の様子

明治17年(1884)8月4日八雲神社(岩手郡下米内村)の例大祭案内
 8月23日救溺:中津川春木場にて下米内村菊池満助長孫三吉ちやん(8)助けられる
明治20年(1887)6月21日古代の轡(くつわ)出土(南岩手下米内村)
明治21年(1888)7月6日士族長澤ハル松翠学校卒業
大正4年(1915)3月7日米内(豆門より南方2丁)で凍死者:下米内在住の葛巻末吉氏(47)
大正11年(1922)8月12日盆踊り17組(下米内の組は9名)市内を踊り狂う予定
大正12年(1923)10月27日伝染病(赤痢) 下米内の伊藤Kさん(57)
昭和5年(1930)10月22日下米内寺並にサナトリウム12月に開業予定
昭和12年(1937)8月8日下米内寺並火事:高瀬三之助氏宅
 8月18日下米内寺若組金10圓本社に寄付:岩手から北支戦線に出征している兵士に
  寺若組:佐々木清一郎、吉田金之助、伊勢澤一郎、松本留吉、
  高瀬幸一郎、佐々木兼松、赤澤菊松、伊勢澤次郎、赤澤佐惣治
昭和29年(1954)2月9日下米内出身の乳児(梅子ちゃん2歳)里親求む
 10月12日高齢での結婚にほほ笑むダリア:下米内豆門の葛博氏(76)と鈴木チヤさん(56)
昭和30年(1955)8月19日岩手サナトリウムに盆踊り慰問:下米内青年と婦人会
昭和31年(1956)5月12日下米内北潟のごみ捨て場から人骨
 12月13日外交官杉村陽太郎について下米内落合の本家杉村俊一氏(52)語る
昭和32年(1957)5月10日下米内伊勢澤で山火事
昭和33年(1958)7月14日コマドリ巣引きに成功:下米内の愛鳥家杉村俊一氏
昭和34年(1959)10月19日下米内に婦人会:会長に長澤京さん、副会長に遠藤チョウ、赤澤チヨ、杉村キヨ
昭和36年(1961)11月24日岩手サナトリウム30周年:2千人社会に復帰
昭和42年(1967)1月29日特別養護老人ホーム「和敬荘」が下米内に完成
 12月24日白百合高校生徒10人和敬荘訪問
昭和43年(1968)1月6日下米内北潟踏切で事故:ライトバン衝突2人死傷
 5月10日愛鳥週間:コルリ・オオルリが下米内杉村氏宅に
  葛精一氏(下米内大豆門出身)寄稿:「庭に野鳥を」
 6月18日東北陸上佐々木正三君(盛岡工)砲丸で優勝
 7月21日「人」長澤雄二氏(73) 岩手県の野球界の発展に尽くした功績
昭和44年(1969)2月8日「人」小山田惠氏(39) 中央病院心臓外科新任(下米内一丁目在住)
 5月29日県高校総体佐々木の一投に期待:下米内一丁目在住の佐々木正三君(盛岡工)
 6月17日東北陸上佐々木正三君(盛岡工)砲丸で快勝
 6月26日いわてのスポーツ人:全国一をめざす佐々木正三君
 8月3日高校総体で佐々木 砲丸で二位

2022年3月25日

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