HOME > HP-下米内 > 私たちのまち明日へ語り継ぐ下米内 > 下米内物語の紹介 > 三.伝説について > おしら様 おしら様 寺並山の洞の入口右手の山裾に大きな一本の杉の古木があり、その根元近くに小さな祠があり、誰がお祀りするのか、いつもきれいに掃除されており、土地の人々は「おしら様」と呼んでいました。 杉の古木の根元から清水が沸き出ていて眼病にきく清水として大事にし「おしら様の清水」と呼んでいました。 今はその場所は削り取られ道路に変わり、その道路下に老人ホーム山岸和敬荘の建物が建ち、おしら様の祠も杉の古木も清水もなくなりました。 / 伝説について Post Share Pocket Hatena LINE URLコピー 2022年1月29日 2023年6月11日 author